オセロの歴史は古く、最初、オセロの原型となったのは、リバーシといわれています。オセロの原型であるリバーシは、19世紀のイギリスで生まれました。その遊びは日本でも囲碁や将棋に飽きた少年たちが偶然に見つけ出した遊びがオセロです。リバーシと似ているのは偶然かもしれません。 日本でオセロが生まれたのは、茨城県水戸市です。1945年にオセロの原型ともいえるものが、水戸の男子中学生・男子高校生の間で流行し、それを元にオセロの道具を自分たちで作りだし、オセロのルールもできあがりました。そんなオセロは、1968年に現在のような形になり、「オセロ」と名付けられたのです。このオセロの発案者である長谷川五郎氏が、株式会社ツクダオリジナルの当時の社長 佃光雄氏に電話をし、株式会社ツクダオリジナルの企画部長だった和久井威氏に持ち込み、オセロはツクダオリジナルの商品として売り出されます。そして人気が爆発したのです。 それから1973年に日本オセロ連盟が設立されました。オセロは誰にでも覚えやすいルールと知能ゲームの要素を持ち、日本だけでなく、アメリカにも広まりました。オセロは親しみやすいのに、頭を使うという部分がアメリカ人にも受け入れられたのです。